港区の不用品回収業者をWeb上で探してみると、多くの業者があるため、はじめて利用される方にとっては、どのような業者を選んだらよいのか不明な点が多いはずです。
そこで、本記事では港区で利用できるおすすめの不用品回収業者を5つに絞ってご紹介します。
また、不用品回収業者以外の処分方法を利用すれば、場合によっては不用品を安く処分できる可能性もありますので、ぜひ本記事を参考に処分方法を検討してみてください。
港区でおすすめの不用品回収業者5選｜口コミも紹介
港区でおすすめの不用品回収業者は以下の5つです。
- 不用品回収ラクエコ
- 不用品回収センターエコクリーンラボ
- 不用品回収エコホワイト
- 粗大ゴミ回収サービス
- 粗大ゴミ回収本舗
どの業者も港区で回収実績のある、おすすめの業者といえます。
下記では、それぞれの業者の特徴について紹介していきます。
不用品回収ラクエコ
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 費用（プラン） | ・SSパック：4,800円～ ・Sパック：8,800円～ ・Mパック：24,800円～ ・Lパック：39,800円～ ・LLパック：79,800円～ |
| 特徴 | ・最短30分で訪問 ・早朝深夜のご相談OK ・安心の事前見積もり ・分別から搬出まですべての作業をお任せ |
| 電話番号 | 0120-190-217 |
| 受付時間 | 8:00~22:00（年中無休） |
港区の不用品回収業者のなかで最もおすすめなのが「不用品回収ラクエコ」です。
「不用品回収ラクエコ」は基本料金・出張費が完全無料で、さらに見積もり完了後に作業開始となるため、後から追加料金がかかることがありません。また、お電話から現場駆けつけまで最短30分、申し込み当日の対応も可能です。
年間実績も業界トップクラスの10,000件を突破しており、安心して依頼できる業者といえます。
複数の業者さんにお問い合わせした中で、丁寧な対応とお見積もりをすぐ貰えたことで依頼。金額以上のサービスに大満足です。
引用：不用品回収ラクエコ
事前にメールにて相談させていただき、当日は迅速に対応をしていただきました。処分に困っていたところだったのでとても感謝しています！
引用：不用品回収ラクエコ
不用品回収センター エコクリーンラボ
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 費用（プラン） | ・ちょっとしたお片付け：5,000円（税込）～ ・一人暮らしのお客様に：9,000円（税込）～ ・1K・1DK程度のお片付け：20,000円（税込）～ ・2LDK～3LDK程度のお片付け：※要お問い合わせ ・ゴミ屋敷や一軒家丸ごと：※要お問い合わせ ※Web割引あり |
| 特徴 | ・地域最安値で他社との比較相談OK ・出張費や作業費が含まれた明朗会計 ・不用品の高価買取の実績あり |
不用品回収センター エコクリーンラボの特徴は地域最安値を目指している点です。他社より1円でも高ければ、費用の交渉に応じてくれます。さらに買取にも対応可能で、自転車は21,500円、ソファーは26,500円での買取実績があります。
スタッフの方も笑顔で清潔感のある、感じの良い方で、気持ちの良い対応でした。次回も安心して少量でも引き取りに来て貰おうと思います。
引用：不用品回収センター エコクリーンラボ
不用品回収エコホワイト
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 費用（プラン） | ・少量、単品：5,000円（税込）～ ・少量、単品（1人暮らし程度）：10,000円（税込）～ ・1R/1K：20,000円（税込）～ ・1LDK/2LDK：30,000円（税込）～ ・2K/2LDK：100,000円（税込）～ ・家オフィス丸ごと片付け：※要お問い合わせ ※Web割引あり |
| 特徴 | ・年間3,000件の豊富な実績 ・ゴミの分別不要 ・幅広い不用品の回収や買取に対応 |
不用品回収エコホワイトも港区でおすすめの不用品回収業者の一つで、明確な料金プランの定額パックがあることが特徴です。定額パックを利用すれば、他社では別途費用になりがちな「搬入作業費・スタッフ追加日・梱包作業費」などがすべて込みとなっています。
お電話でのご対応もお見積りでもご丁寧な対応をしてくださり、お願いすることを決心しました。日程も私達の都合の良い日時に合わせてくれ、作業時間のご説明や近隣の方への気配りなどもしっかり行ってくれました。
引用：不用品回収エコホワイト公式
粗大ゴミ回収サービス
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 費用（プラン） | ・Sパック：9,800円～ ・Mパック：34,800円～ ・Lパック：54,800円～ ・LLパック：要相談 |
| 特徴 | ・リピーター割引あり ・無料で10分間お片付けサービスも依頼可能 |
粗大ゴミ回収サービスの特徴は、不用品回収を依頼すると10分間の無料お片付けサービスも付いてくる点で、拭き掃除や家具移動、草むしりなどの作業を依頼することができます。
引っ越しの時にシングルベッドが邪魔になるので回収してもらいました。さすがに一人では持ち運べなかったので、一通り処分してくれて助かりました。
引用：粗大ゴミ回収サービス
粗大ゴミ回収本舗
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 費用（プラン） | ・Sパック：9,800円～ ・Mパック：34,800円～ ・Lパック：54,800円～ ・LLパック：要相談 |
| 特徴 | ・24時間いつでも回収可能 ・2回目以降は15%割引 |
粗大ゴミ回収本舗の特徴は、24時間対応してくれる点です。日中は仕事のため立ち会えないという場合でも、早朝や深夜に対応してくれます。
思ったより処分したいものが多く、予算内におさまるか心配でしたがクーポン利用で安く済ませることができました。
引用：粗大ゴミ回収本舗
優良な不用品回収業者の特徴3つ
不用品回収業者のなかには悪質な業者が存在し、悪質な業者を利用してはいけない理由としては、高額請求や不法投棄のトラブルに巻き込まれる可能性があるためです。
ただしここまで紹介してきた、港区で利用できる不用品回収業者はおすすめといえます。その理由は、下記3つの「優良な不用品回収業者の特徴」を満たしているためです。
【優良な不用品回収業者の特徴3つ】
- 「古物商許可」を得ている
- 無料の訪問見積もりに対応してくれる
- 費用が明示されている
下記では、この3つの特徴について詳しく解説していきます。
「古物商許可」を得ている
古物商許可とは不用品の回収をおこなうために必要な許可のことで、取得するには都の警察署への申請が必要になります。
そのため、古物商許可を取得している業者は、安心して依頼できる業者といえます。
取得している業者は、ホームページの下部などに「古物商許可番号」が記載されているため、問い合わせ前に確認してみてください。
無料の訪問見積もりに対応してくれる
優良な不用品回収業者であれば、見積もりは無料でおこなってくれて、さらに見積もりのための訪問にも費用はかかりません。
無料の訪問見積もりをおこなっている業者から選ぶようにしましょう。
費用が明示されている
優良な不用品回収業者であれば、ホームページなどで費用が明示されているはずです。
反対に、費用が分かりづらかったり、ホームページに記載がない場合は、信頼できる業者とはいえないため、利用は避けることをおすすめします。
港区で不用品を処分する方法は5通り
港区で不用品を処分する5つの方法のそれぞれの特徴を以下にまとめました。
【港区で不用品を処分する5つの方法の比較】
| 不用品回収業者 | 自治体の粗大ゴミ収集 | 直接持ち込み | 自治体の無料引き取り | 買取サービス | |
|---|---|---|---|---|---|
| 大量処分 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | △ |
| 即日対応 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | △ |
| 日時の指定 | 〇 | △ | ✖ | △ | 〇 |
| 処分品目の制限 | ほぼなし | あり | あり | あり | あり |
| 分別の必要 | なし | あり | あり | あり | あり |
| 費用 | 数千円～ | 数百円～ | 無料～ | 無料 | 無料 |
この表をもとに、以下ではそれぞれの処分方法のメリット・デメリット、利用方法について解説していきます。
民間の不用品回収業者
民間の不用品回収業者は申し込み当日の回収に対応してくれる業者が多くあり、また部屋いっぱいに広がるような大量のゴミや不用品があったとしても、1～2時間程度で回収してもらえます。
さらに、基本的にどのようなものでも回収してもらえる点（生ゴミ、汚物、危険物、ペットの死骸などを除く）もメリットといえるでしょう。
ただし、その分費用は割高で数千円以上はかかる場合がほとんどです。
港区自治体の粗大ゴミ収集
港区では、粗大ゴミを「家庭からでる最大辺が30センチメートル以上の大きなごみ」と定義しています。
港区自治体の粗大ゴミ収集を利用するメリットは、粗大ゴミの量が1,２点であれば処分費用が数百円程度で済むことです。
一方、デメリットとしては申し込みから収集まで約2週間かかる点や、自治体では回収してもらえないものがあることが挙げられます。
粗大ゴミ収集を利用する場合は、下記の手順に沿って申し込みをおこなってください。
【粗大ゴミ収集の利用手順】
- みなと粗大ごみ受付センターへ申し込む（電話番号：03-6747-9253）
- 有料粗大ごみ処理券を購入（「有料ごみ処理券取扱所」の標識のある、スーパーマーケットやコンビニ、みなとリサイクル清掃事務所で購入可能）
- 収集日の午前8時までに、粗大ごみを指定の場所へ
参照：家庭から出る粗大ごみの出し方（※事前に「みなと粗大ごみ受付センター」へのお申し込みが必要です！）｜港区公式サイト
芝浦清掃作業所への直接持ち込み
港区では、芝浦清掃作業所へ直接粗大ゴミを持ち込むことができ、この場合、粗大ゴミ収集を利用するより処分費用を抑えられます。
一方、デメリットもあり、日曜日の9:00～16:00の間しか受け入れてもらえません。
利用される場合は、下記のような手順となります。
【処分方法】
- みなと粗大ごみ受付センターへ申し込む（電話番号：03-6747-9253）
- 有料粗大ごみ処理券を購入（「有料ごみ処理券取扱所」の標識のある、スーパーマーケットやコンビニ、みなとリサイクル清掃事務所で購入可能）
- 申し込んだ日時に芝浦清掃作業所へ持ち込む
参照：家庭から出る粗大ごみの直接持ち込み（※事前に「みなと粗大ごみ受付センター」へのお申し込みが必要です！）｜港区公式サイト
港区自治体の無料引き取り（対象制限あり）
港区では、良質な木製家具などの場合は無料で引き取ってもらえます。引き取った家具は、リサイクル展に展示される仕組みです。
具体的には、以下に該当するものが対象となります。
【対象の家具】
- リユース家具として、需要が見込める良質な木製製品であるもの（一部例外あり）
- 港区内の家庭で使用していたもの
- 簡易清掃が可能なもの
- 組立て家具の場合、複数回の組立てに耐えうるもの
また、対象外の家具は以下のとおりです。
【対象外の家具】
- 電化製品（家具調こたつを含む。）
- 健康器具
- 清掃、修理が不可能なもの
- 大きな傷や落ちない汚れがあるもの
- 容易に解体、復元ができない組立て家具 など
詳しくは港区の公式サイトをご確認ください。
参照：家庭で不用になった良質な木製家具等を無料で引き取ります！｜港区公式サイト
民間の買取サービスや掲示板サイト
民間の買取サービスや掲示板サイトで買い取ってもらう、もしくは譲る方法もあります。
具体的なサービスとしては、買取サービスには「おいくら」、掲示板サイトには「ジモティー」が挙げられます。
これらのサービスを利用するメリットは、サービス利用料が無料のため、基本的には処分費用がかからず、さらには買い取ってもらえたり、売却できたりすれば収入になる点です。
ただし、即日の処分には向いていない点や、再利用・再販できるものでなければならない点には注意しましょう。
「民間業者の不用品回収」と「自治体の粗大ゴミ処分」の費用を比較
つづいて、前述した「民間の不用品回収業者」と「港区自治体の粗大ゴミ収集」「芝浦清掃作業所への直接持ち込み」にかかる費用を比較していきます。
民間業者の不用品回収の費用
不用品回収業者（不用品回収ラクエコ）の費用は以下のとおりです。
【不用品回収業者（不用品回収ラクエコ）の回収費用】 ※一部抜粋
| 品目 | 費用 |
|---|---|
| ベッド | 2,500円〜 |
| 電子レンジ | 800円～ |
| 扇風機 | 800円～ |
| 本棚 | 1,000円～ |
| 生活家電（掃除機など） | 600円～ |
| テレビ | 1,200円～ |
| 冷蔵庫 | 1,800円〜 |
| 洗濯機 | 1,500円〜 |
| パソコン | 900円～ |
ただし、上記は単品回収の場合の金額です。
不用品回収業者のサービスにはパック回収があるため、不用品が複数ある場合はパック回収を利用することで回収費用を抑えられます。
港区自治体の粗大ゴミの処分費用
一方、港区の自治体による粗大ゴミ処分の場合の費用は、以下のとおりです。
【港区の粗大ゴミの処分費用】 ※一部抜粋
| 品目 | 費用（粗大ゴミ収集） | 費用（直接持ち込み） |
|---|---|---|
| ベッド | 1,300円〜2,700円 | 600円〜1,300円 |
| オーブン | 400円 | 無料 |
| 机 | 1,300円～3,200円 | 600円〜1,600円 |
| 掃除機 | 400円 | 無料 |
| 扇風機 | 400円 | 無料 |
| 加湿器 | 400円 | 無料 |
| 空気清浄機 | 400円 | 無料 |
粗大ゴミ収集を依頼するよりも、芝浦清掃作業所へ直接持ち込む場合のほうが費用は安く済みます。
港区の自治体で処分できないものとその処分方法について
港区の公式サイトで紹介されている、自治体で回収できないものの処分方法を下記にまとめました。
【自治体で処分できないものの代わりの処分方法】
| 港区の自治体で処分できないもの | 代わりの処分方法 |
|---|---|
| 【家電リサイクル法対象品】 ・エアコン ・テレビ ・冷蔵庫 ・冷凍庫 ・洗濯機 ・衣類乾燥機 | ・買い替える店舗に引き取りを依頼する ・購入した店舗に処分だけ依頼する ・家電リサイクル受付センターへ依頼する（電話番号：0570-087200） ・指定引取場所へ直接持ち込む |
| ・家庭用パソコン | ・パソコンメーカーによる回収 ・リネットジャパンリサイクル株式会社による回収 |
| ・土 ・砂や石 ・ブロック ・レンガ | ・ウィステリアガーデンへ問い合わせる（電話番号：03-5374-2220） ・株式会社信太（しだ）商店へ問い合わせる（電話番号：0120-937-277） |
| ・灯油 ・ガソリン ・エンジンオイルなど | ・お近くのガソリンスタンドへ問い合わせる |
| ・化学薬品など | ・メーカーや購入した店舗などへ問い合わせる |
| ・塗料 | ・日本塗料工業会へ問い合わせる（電話番号：03-3443-2011） |
| ・自動車、オートバイの部品やバッテリー | ・近くのカーショップ、ガソリンスタンドなどへ問い合わせる |
| ・タイヤ | ・一般社団法人日本自動車タイヤ協会へ問い合わせる（電話番号：03-5408-5051） |
| ・カセット式以外のガスボンベ | ・一般社団法人東京都LPガス協会へ問い合わせる（電話番号：0120-388-327） ・関東高圧ガス容器管理委員会へ問い合わせる（電話番号：03-5296-0860） |
また、家電リサイクル法対象品については消費者がリサイクルする義務があるため、「リサイクル料金」と「運搬料」を支払う必要があります。
「リサイクル料金」と「運搬料」の目安は以下のとおりです。
【「リサイクル料金」と「運搬料」の目安】
| 対象の家電製品 | リサイクル料（税込） | 運搬料（税込） | 合計 |
|---|---|---|---|
| エアコン | 990円 | 3,157円 | 4,147円 |
| テレビ（15型以下） | 1,870円 | 2,618円 | 4,488円 |
| テレビ（16型以上） | 2,970円 | 2,750円 | 5,720円 |
| 冷蔵庫（170L以下） | 3,740円 | 3,157円 | 6,897円 |
| 冷蔵庫（171L以上） | 4,730円 | 3,157円 | 7,887円 |
| 洗濯機（衣類乾燥機） | 2,530円 | 3,157円 | 5,687円 |
どのような処分方法でも、基本的には上記の費用がかかります。
また、本項で紹介した方法のほかにも、民間の不用品回収業者へ回収を依頼することもできますので、ぜひご検討ください。
まとめ：港区の不用品回収は「不用品回収ラクエコ」におまかせください！
港区で不用品の処分をお考えであれば、ぜひ「不用品回収ラクエコ」へご相談ください。
「不用品回収ラクエコ」では、下記の写真のように不用品が複数ある場合でも対応いたします。
「不用品回収ラクエコ」では初めての方限定で、公式ホームページを見てお申込みいただくと最大20,000円OFFとなるクーポンをご利用いただけます。
ご相談・お見積りは完全無料で、お見積り後にキャンセルしていただくことも可能です。ぜひお気軽に「不用品回収ラクエコ」の公式ホームページからお問い合わせください。
